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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-02-24 第34回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

実はこれにつきましては、だいぶ前から料金改訂、といいまして増収の改訂ではありませんが、合理化意味における料金改訂をやらなければいかぬ、さようなことで種々調査をいたしまして、だんだん結論にやや近づきつつあるような状態でありますが、まだその改訂料金を、今度の改訂五カ年計画に盛り込むまでには実は熟しておりません。今回の改訂案にはそのことは入っておりません。

大橋八郎

1960-02-23 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そこで、われわれの見ておるところでは、今度の改訂料金でなくても、前の料金で十分にやっていけるというようにも見るのであります。そこで、今までいろいろ通運業の指定というものにつきましては、非常に窮屈な独占的な取り扱いがされておる。今後こういうことになりますれば、通運事業というものについて、もう少し解放した自由企業ということに持っていくべきではあるまいか。

森八三一

1959-10-02 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これは、号級現行のままにした現行料金改訂料金で算出したもの、それから号級改訂した場合との両方。それから、三番目に、昭和三十二年の七月に各府県から各号級ごと先ほどお話がありました約八十店のモデル店を選定して原価計算実施したその結果報告、内容。第四番目に、通運会社会社別資本金従業員数取扱い金額及び数量、欠損、利益及び配当の有無、配当率

倉成正

1958-04-04 第28回国会 衆議院 決算委員会 第22号

この資料を見ますと、使用者の名前はわかりますが、二十九年度改訂料金という項があり、補正料金という項があり、減額した額が載っております。これは、減額を、いわば国鉄から借りてまた貸しをしている人に対してなされると、減額意味がないのです。この使用者というのは、実際の使用者ですか、請負みたいにして貸している人ですか、どっちなのです。

淡谷悠藏

1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号

土地建物等使用料につきましては、従来著しく低かったので、二十九年度において従来の料金改訂しましたが、その実施に当り、改訂料金が従来の料金に比べ一定額をこえるものにつきましては、三十一年度において適正料金になるように次年度以降漸増することとして二十九年度料金を定められましたが、三十年度になり、さらに前年度に比べ大幅の値上りとなるもの、負担の容易でないもの、局所長がやむを得ないと認めましたものについて

上村照昌

1957-05-27 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

そういうわけで、原価の方がすでに発生しておりまする関係で、需用者の方がその原価負担を延期するということになりますると、どうも収支の平仄も合わないじゃないかというような気もいたしますので、まあわれわれとしましては、この改訂料金規程実施後、企業操業開始のときからこれが適用されることになりはせぬか、こう思っております。

岩武照彦

1957-05-06 第26回国会 参議院 商工委員会 第27号

そうして改訂料金の一番下の方を見ていただきますというと、一キロワット・アワー当りが三円五十八銭二厘、現行料金ではじきますと二円八十銭です。それですから日本全国的にお考え下さいましても、また、現在が二円八十銭と改訂いたしまして、こういうことになりましても三円五十八銭二厘でございます。こういう数字でございますことをお含み願いたいと思います。全国的には五円三十何銭になっております。  

西泰蔵

1955-04-01 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

従いまして公正な運賃を、運賃委員会というものを作りまして、これで原案を作り、そうしてこの原案に対して五つの団体のうち四つまでが賛成し、一つが賛成を表しないために、今日なお許可の段階に至っていないということでございまするが、事態かくなりましたならば、運賃委員会で決定いたしまして、そうして多くの団体が賛成しておるところの改訂料金と申しますか、それをさらに推し進めていくような努力を大臣はなさいまして、この

中居英太郎

1955-03-30 第22回国会 参議院 商工委員会 第3号

通産省の方に聞くと、公益事業局の方では、そういう点の解釈がむずかしいから、いつも公益事業基幹産業との間はきわめてあいまいな答弁で過ぎてしまうのだけれども、去年の十月出された改訂料金の概観というところには、十ページの下のところにちゃんと書いてある。ただそういうところが概念としてちっとも伸びないからこういうことになる。そういう点を一つ基本的に研究するようなことをお考えいただきたいと思う。

栗山良夫

1955-03-30 第22回国会 衆議院 商工委員会 第5号

これはこの間に地帯間の水火力調整をいたしますので、その次に改訂料金単価で違った数字がございますが、実際上販売する場合にはこういうふうな数字になるわけです。もちろん全国の計は同一でございますが、北陸四国比較を見ましても、少しその幅が狭くなって、北陸は二円七十六銭が二円八十二銭、少し上りまして、四国の方は七円三銭炉六円八十六銭、若干下っております。

中島征帆

1955-03-30 第22回国会 参議院 予算委員会 第4号

その代りに三十年度の上半期は黒字になるから、それでとんとんになるから、あの改訂料金でそのまま押していけばよろしい、こういう考え方であったようであります。ただし前の夏料金比較すると上り過ぎる点があるから、その点は前内閣においても、四月一日から特別の考慮をするというある程度の約束をしております。

石橋湛山

1954-09-22 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第12号

それから註の2に書いてございますが、改訂料金では契約是正を見込んだのだ、こういうことを書いてございます。一般的に申しますと、大体農業灌漑排水用電力契約は、その使用料比較いたしまして相当大きいものが多いわけでございまして、これをその使用料に合うようし契約を直そうという考え方がここに出ておるわけでございます。

生駒勇

1954-09-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号

佐藤清一郎君 私は電気のことにつきましてはずぶの素人でありますから、この改訂料金率だけ見たのでは何が何だかわからないわけです。先に溝口委員から資料を要求されましたが、併せまして、私はその資料には旧料率によつて幾ら幾らである、新料率では幾ら幾らである。そうして値上りは何パーセントになつているかというような、素人にもわかるような資料にして頂きたいと思います。

佐藤清一郎

1954-09-17 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第8号

それから「現行及び改訂料金収入比較表」におきましてこれを通覧いたしますというと、北海道東北、それから北陸及び四国、この方面は皆料金が増しておる。在来北海道東北北陸というのは全体からいうて安かつたように私は思うのです。でその安いところが不公平であるからというてここに肩を並べて来たわけです。この考えがそもそも私は間違つておると思うのです。

海野三朗

1954-09-17 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第8号

河野謙三君 そこで、私はまだ素人ですから、伺うことがちよつとピントが外れるかも知れませんけれども、只今御説明頂きました表の、現行及び改訂料金収入比較表において、この九電力会社の総平均では、今度改訂することによつて、九九%、一%減るようになつておりますが、一%これでは減るようになつているにかかわらず、今のあなたのお話によると、二百三億今度増して来たのだ、この関係はどうなんですか。

河野謙三

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

原価主義を貫いて行くとか何とかいうこととともに、これは議論の焦点になる問題でありますが、その一番トツプに出して来た表の現行というのは、この十月以降、すなわち本年度の下期の収入はこうである、改訂すればこうである、改訂料金現行料金との差はこうである、そうすれば赤字が出る、こういうふうな資料は確実に、この前につけているところの、燃料費調整制度を当分停止する、こういうふうなこととにらみ合せて、国民はどれだけ

山手滿男

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

そういうかりに四月以降において税、金利の面において何らの措置がとられない、今回の改訂料金がそのまま来年上期においてとられるということを仮定いたしますと、年間では全国平均で一割一分二厘という程度になるものと存じます。これは申すまでもございませんが、燃料費調整後の実質的な値上がりを今申しましたような仮定のもとに計算いたしますと、そういうことになるのでございます。

愛知揆一

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

さて改訂案内容についてでありますが、昨日新聞発表されました程度で詳細を存じませんし、特に電力料金の問題は各産業あるいはまた地域別にきわめて複雑で、数字的に検討しなければ明確なことはまだ申し上げかねますが、新聞発表によりますと、現行料金改訂料金との収入比較においては、全国的においては明年三月までは逆に一%の減収になるということで、これも実は私どもふしぎに思つておるのであります。

藤井丙午

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

現行及び改訂料金収入比較表、これは燃料費調整後のものによることとして、計算の根拠を明らかにしたものが必要であります。一般影響調書特定業種影響調書特定需用家影響調書一般大口丙影響調書政府提出のものはいずれも冬料金期間をとり、追加率等一般に妥当ではないように思われるので、広く一般に当てはまるものについて影響を調査せられたいと存じます。

蔭山如信

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

第一番についておる現行及び改訂料金収入比較表を見ると、現行なつておるのでありますから、現行ということになると、ここのうしろに括弧して年計としておるのがわざわざ消してありますし、そこに妙なにおいというか何かおかしいような疑える点があるのでありますが、半年間の冬季料金だけを現行料金に持つて来て、これを基礎にして上つた下つたとこういう発表をされる。

山手滿男